July 23, 2008
JA兵庫みらいでは7月23日、管内の営農生活センター3箇所でもみ殻堆肥作りを行いました。
これは現在取り組んでいる「土づくり運動」の一環で、土づくり資材としてもみ殻を有効活用し、品質の高い農産物の生産に取り組んでもらうことを目的として、今回試験的に行ったものです。経済渉外担当者や営農指導員ら30名が参加し、炎天下の中約2時間、もみ殻、米ぬか、VS34、鶏糞に水を加えながら混ぜ合わせて堆肥作りを行いました。
今後は、完成したもみ殻堆肥を試験的に使用してもらい、組合員のみなさんにも堆肥作りに取り組んでもらおうとすすめています。今回作ったもみ殻堆肥は、秋頃に完成予定です。
A NOTE 担当
July 16, 2008
小野営農生活センターでは、小野市内約5,000人の給食食材を提供しています。3年前から本格的にスタートし、7月はメークインやタマネギを、また冬には、白菜や大根、ニンジンを出荷しています。
地産地消・食育という意味でも、学校給食の出荷は大変有意義なものとなっています。また、「サンパティオおの」の会員さんも給食用に食材を栽培してくれたりし、お互いのメリットを考慮しつつ出荷しています。
7月は、メークインを800キロ、タマネギを1,500キロ納品していく予定です。
A NOTE 担当
July 12, 2008