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【葉菜類・セリ科】
セロリ
失敗しないコツ
  • ・ 涼しい気候を好み乾燥を嫌います。
  • ・ 肥沃なところを選んでください。
  • ・ 心葉が黒くなって枯れてしまうのは、生長の盛んな葉にカルシウムが十分に送られないときに起こる障害です。あらかじめセルカを十分に施してください。
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セロリは、東洋の在来種や地中海沿岸のスープセロリなど、原種に近いものもありますが、一般的には黄色種と緑色種に分けられます。 黄色種では、コーネル619が日本での主流になっていますが、1950年代以降から、ビタミンAが豊富な緑色種が作りやすいことから栽培が広がり、トップセラーなどが利用されるようになっています。

原産地は地中海沿岸。セリ科の2年生で、明治以降にアメリカから黄色種が導入されて栽培されるようになりました。 15~20℃が生育適度で、25℃以上の高温になると生育が鈍ります。10~12℃の低温が半月ほど続くと花芽ができ、その後、高温で日が長くなると、とう立ちして開花します。種子の発芽適温は20℃前後で、高温になると発芽しにくくなります。
日当たりが悪いと、葉色が淡くなり、株の張りが悪くなります。乾燥には弱いので、生育中にはじゅうぶんに水分を与えます。ほかの葉菜類より肥料を欲しがるので、多肥栽培にします。

苗作り
畝づくり
植えつけ
追肥・土寄せ
下葉かき・わき芽かき
収穫

単行本 「兵庫みらいの野菜づくり」 より
監修/山田貴義 イラスト/川副美紀 発行/家の光協会