6月に入って、梅雨入りとなり周辺の田んぼではカエルの大合唱が鳴り響き、いよいよ田植えシーズンとなりました。
私も土日を利用して、営農組合の一員として田植えを行ってきました。
私の役割はオペレーターという実際に田植機を操り、苗を植えるといった作業を任されています。よそ見をしたり少しでも気を抜くと歪んで植わってしまうので、とても気を使いながらの作業でした(苦笑)。植えた苗が大きくなれば歪みも目立たなくなってしまうので、早く大きくなるように願いを込めて、ほ場を後にしました。
機械の大型化が進み、とても便利に作業も楽にできるようになりました。しかしその分、農機具などによる事故が増えていると言います。くれぐれも無理をしないように、体調管理を整え作業をしていただきたいと思います。