August 28, 2009

小野特産イチジクの販売

小野無花果部会のイチジクの出荷が始まりました。今年は凍害や天候不良により収穫が遅くなってしまいましたが、品質の良いイチジクが出荷されています。

小野無花果部会は昭和57年に発足し、イチジク栽培では「兵庫の北限」といわれています。現在では兵庫県産イチジクで唯一、兵庫県認証食品の「ひょうご安心ブランド」を取得し、農薬の使用には注意して栽培しています。

部会長の蓬莱秀策さんをはじめ、合計19名の部会員で約3ヘクタールの面積で栽培に取り組んでいます。今後は新規生産者の開拓にも力を入れていきたいです。

A NOTE 担当

August 26, 2009

小野営農生活センター ライスセンター荷受け日程

小野営農生活センターでは、浄谷町にあるライスセンターと小田町にあるライスセンターの荷受け日程が決定しました。

早生のキヌヒカリ・コシヒカリは、浄谷町の第1ライスセンターで9月14日(月)〜9月25日(金)まで荷受けします。

ヒノヒカリについては、10月8日(木)〜25日(日)まで荷受けをおこない、10月14日、22日は荷受け調整日のため、受付はできません。

山田錦については、小田町の第3ライスセンターで10月8日(木)〜25日(日)まで荷受け可能で、偶数がA地区、奇数がB地区と分かれています。

また、平日は利用料金1s当たり2円引きのため、混雑を避け籾の劣化を抑えるためにも、平日の収穫適期をぜひご利用下さい。

A NOTE 担当

August 20, 2009

小野営農生活センター キャベツ定植最盛期

小野営農生活センターでは、4年前から取り組んでいるキャベツの定植が最盛期を迎えています。

今回のキャベツは8月下旬に定植をおこない、11月下旬〜2月までの収穫が見込まれています。業務加工と市場出荷のキャベツの栽培総面積は約4ヘクタールで、20名の生産者がキャベツづくりに取り組んでいます。暑いなかの定植作業ですが11月からの収穫をめざし、キャベツの管理に努めています。



また、今年度からは市場出荷向けのブロッコリーも同時に定植しています。こちらは試作段階で、7名の生産者が約50アール分のブロッコリーを定植しています。


A NOTE 担当