「発生予察」で見守ります!

水稲栽培では、様々な種類の病気や害虫が発生し、生育や収量・品質に大きな影響を及ぼします。これらの病害虫が、いつ・どこで・どの程度発生するのかを予測することを「発生予察」といいます。各地域において、関係機関(普及センター、NOSAI、JA)と共に発生予察の調査を定期的に行っています。
小さい虫たちの種類分類や、頭数確認にはルーペやピンセットを使い、目をまばたきさせながら行います。被害の発生を未然に防ぎ、病害虫の発生動向を捉えた効率的な防除の実施に繋がるよう、今後も調査を続けていきます。IMG_0529 IMG_0531 IMG_0522

08:49 この記事のURL 営農日記

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