契約キャベツ説明会を開催

12月3日、加西低温倉庫で「契約キャベツ説明会」が開催されました。
加西市での契約キャベツ栽培も今年で2年目を迎え、加西営農生活センター管内では9名の生産者が取り組んでいます。
この日の説明会では、出荷規格と出荷荷姿、出荷日について説明が行われ、JA全農兵庫の神戸青果事務所から情勢報告が行われました。

「これから寒さが厳しくなってくると、キャベツの玉がよく締まって重みが乗ってくる。12月から2月まで、収穫期間が長いが頑張りたい」と生産者も意欲を燃やしています。

契約キャベツは数量を確実に揃えて出荷しなくてはいけないので、JAで生産者間の出荷数量を調整して、みなさんにおいしいキャベツをお届けします。
 

16:28 この記事のURL 営農日記

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