小野地区では、契約キャベツの栽培が約5ヘクタールおこなわれています。その中で、キャベツの害虫となる「ハスモンヨトウ」を対象にフェロモントラップを各地に設置しました。小野市内でも害虫対策に農薬散布などをおこなってきましたが、できるだけ的確に防除するため、害虫の発生目安として設置しています。
市内4ヵ所で、ほ場の対角線上に2台ずつ設置しています。捕殺された「ハスモンヨトウ」は生産者や加西農業改良普及センターの日岡先生らが数えて分析をおこない、発生概況などをフィールドバックしようと考えています。
2010年8月31日(火)
小野地区では、契約キャベツの栽培が約5ヘクタールおこなわれています。その中で、キャベツの害虫となる「ハスモンヨトウ」を対象にフェロモントラップを各地に設置しました。小野市内でも害虫対策に農薬散布などをおこなってきましたが、できるだけ的確に防除するため、害虫の発生目安として設置しています。
市内4ヵ所で、ほ場の対角線上に2台ずつ設置しています。捕殺された「ハスモンヨトウ」は生産者や加西農業改良普及センターの日岡先生らが数えて分析をおこない、発生概況などをフィールドバックしようと考えています。