『三木みらい館』は８月５日から１１日の７日間、店頭に三木特産の菊の特設コーナーを設けました。色とりどりの花きを買い求める多くの人でにぎわいました。
直売所では菊の需要が高くなる旧盆の時期に、毎年花き売り場の特設コーナーを設置して、直売所の会員が栽培した多彩な種類の菊を販売しています。混雑を緩和するため、開店１時間前から来店者に整理券を配布していましたが、客数が多い日は、１人当たりの購入数も制限しても約一時間で完売するなど大盛況でした。
来店者は「直売所の花は品質がよく、毎年買いに来ている。朝早くから並んでも買いたいと思う」と話していました。
大塚加代子店長は「生産者が栽培した花きは高品質で日持ちするのが特徴。これからも三木産の花をアピールしていきたい」と話しています。
