ふれあい親子金融教室を開催しました。

「ふれあい親子金融教室」を7月16日、小野中央支店で開きました。子どもらが重さ約10キロになる1億円の模擬紙幣を持ち上げるなど、お金の大切さを学びました。子どもたちにお金の価値を実感してもらい、金銭教育の必要性について保護者に再認識してもらおうと毎年開き、今年で6回目。親子41名が参加しました。

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重さ10キロになる1億円の模擬紙幣を持ち上げる子どもら㊧

講師を務めた県金融広報委員会の金融広報アドバイザーの中野任基さんが「お金の役割」について説明し、「お金を使ったときは、お店の人にありがとうと感謝の気持ちを持ち、お金を大切にできる人になろう」などと呼びかけました。このほか、JA兵庫みらいのマスコットキャラクター「みらいちゃん」との記念撮影会や特産加工品ギフトセットなどが当たる抽選会もおこないました。

13:17 この記事のURL JAファンづくり活動, トピックス

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