みらいちゃん日記

ＪＡ兵庫みらいの管内各地で酒造好適米「山田錦」の検査を実施中。ＪＡの検査員が粒の大きさや色を細かくチェックし等級格付けをおこなっています。

（JA兵庫みらい）

１１月２日から３日にわたって三木市のかじやの里メッセみきにて開催された「三木市山田錦振興プロジェクト２０２４」にＪＡ兵庫みらいが参加。管内で生産された山田錦を使用した日本酒の試飲を実施しました。イベントでは「伝統を未来へ紡ぐ山田錦の農業遺産」と題した講演や、酒蔵と山田錦生産者の公開座談会など、三木市の山田錦をＰＲするさまざまな企画が催されました。「伝統的酒造り」の無形文化遺産登録に向けた動きが注目されるなか、「兵庫県産山田錦」においても現在、農林水産省が制定する日本農業遺産の認定をめざして取り組んでいます。

（JA兵庫みらい）

かさい愛菜館で「ぶどう祭り」を開催し、加西特産のブドウをＰＲ。ガラガラ抽選会やブドウのオークションが行われたほか、６月新発売の「ぶどうパウンドケーキ」を特価販売。多くのお客さまで賑わいました。

（JA兵庫みらい）

小野特産のイチジク「おのこまち」の出荷がピークを迎えています。丹精込めて育てられたイチジクは、ふっくらとした大きな実と芳醇で爽やかな甘さが特徴。「サンパティオおの」の店頭でも大好評です。

（JA兵庫みらい）

いよいよ加西市産ブドウの出荷がはじまります。出荷に先立ち芽袋ぶどう下見会が開かれ、生産者が持ち寄ったブドウの糖度を測定しました。今年も仕上がりは上々。ぜひ、かさい愛菜館でお買い求めください。

（JA兵庫みらい）

ＪＡ兵庫みらい管内では、水稲の適期穂肥に向けた穂肥診断が行われています。生産者が持ち寄った株の幼穂長で出穂時期を判定し、ヨード反応で施肥量を決定。適期適量の作業を呼びかけ、高品質生産と収量確保に努めます。

（JA兵庫みらい）

三木市は県内有数の露地菊の産地。水揚げに優れ花持ちが良く品種も多様で市場からも高く評価されています。盆前の出荷ピークを前に目ならし会を開き、生産者や市場関係者などが出荷規格を確認しました。

（JA兵庫みらい）