JA兵庫みらいの若手職員を育成する「兵庫みらい塾」は5月16日、小野市街で清掃活動を行いました。
塾生や活動に賛同する職員など16人が参加し、葬祭会館『おのセレモニーホールみらい』(同市敷地町)周辺の道路のごみを拾いました。
この活動は、「JAファンづくり活動」のさらなる充実を目指して平成25年4月に開講した「兵庫みらい塾」の初めての取り組みです。
地域の皆さんに親しみやすい活気のある支店や営農生活センターづくりを進めるため、塾生が先頭に立ちさまざまな地域活動を実施していきます。
この日は、業務開始前に集まり、同ホール周辺の道路や広場、水路などを見回り、空き缶やペットボトル、吸い殻などのごみを拾い集めました。
参加した職員は「朝から市街地を清掃し、少しでも地元の環境保全に関われてよかった。塾生が率先して活動することで、兵庫みらいの職員全体へ取り組みが広がるように働きかけていきたいです」と話していました。