志染ふれあい委員会が主催する「第33回志染町民文化祭」が3月2日、志染町公民館で開かれました。
会場では、志染支店と志染うまいもん部会が合同で出店し、生地に地元産の酒造好適米「山田錦」の米粉を使ったたこ焼きを販売!
三木産の黒大豆を使ったプチコロッケは、来場者に無料で振る舞いました。
わたしも、地域の皆さんとの交流を深めようと会場の公民館を訪問!
一緒に写真を撮ったり、握手をしたりするなど楽しい時間を過ごしてきました♪
文化祭への出店は、JA兵庫みらいが進めている「JAファンづくり活動」の一環によるものです。
世代間の交流促進や地域課題の解決に取り組んでいる志染ふれあい委員会に属する志染支店とうまいもん部会が、地元の特産「山田錦」や黒大豆のPRを目的に企画しました。
たこ焼きには、薄力粉を使うのが一般的です。
米粉を使用したたこ焼きは、普及が進む米粉パンなどをヒントに、うまいもん部会が考案。
モチモチとした食感が特徴で、「たこ焼きの売り出しを通じて、山田錦をアピールしたい!」と張り切っていました。
たこ焼きは、1パック(6個入り)100円で販売。
米粉を使ったたこ焼きは珍しく、行列ができるほどの人気でした!