「加西の酒で春を愛でる会」で「ねっぴ~」や「もりりぃ」と共演!

兵庫県加西市産の酒造好適米「山田錦」やブドウなどで作られた日本酒やワインを楽しむ「加西の酒で春を愛でる会」が4月1日、県立フラワーセンターで開かれました。

イベントは、市や加西商工会議所、JA兵庫みらいの共催。

市内で生産された酒米やブドウを原料に醸造された日本酒、ワインなどでの乾杯を普及推進するための「加西の酒で乾杯を推進する条例」が3月の市議会で可決、この日に施行されたことを記念して開催しました。

イベントでは、市内の行政や商工、地域団体の関係者ら約100人が、地元産農産物を原料にした「加西の酒」を味わいました。

(写真説明)鏡開きをする西村和平市長㊥、加西商工会議所の千石唯司会頭(右から3人目)、JA兵庫みらいの中村宏代表理事専務(右から2人目)、森元清蔵市議会議長㊨ ら

加西営農生活センターの大塚加代子さんは「山田錦」誕生以来のエピソードや、栽培を支える自然風土などを説明。

地元酒造会社のほか、加西産の「山田錦」で醸造された島根県や大分県の地酒が振る舞われ、参加者は地元産農産物をふんだんに使った料理の数々を堪能しながら、郷土意識の高揚を感じていました。

日本酒の乾杯条例は、昨年1月に京都市で施行されたのをはじめ、全国の自治体で施行が相次いでいますが、市特産のブドウ「加西ゴールデンベリーA」を原料にしたワインも含む酒類全般を乾杯推進の対象にした条例は珍しいといいます。

私もイベントを盛り上げるために会場を訪問!

加西市の「ねっぴ~」㊥や、「はりま酒文化ツーリズム推進事業」をPRする「もりりぃ」㊧と一緒に舞台にあがり、参加者の皆さんを相手に、じゃんけん大会をおこなってきました♪

16:03 この記事のURL トピックス

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