グラウンドゴルフ愛好家らと世代を越えて交流

第13回JA兵庫みらい杯細川町老人クラブ連合会グラウンドゴルフ大会がこのほど、三木市口吉川町桾原の星陽グラウンドで開かれました。

18チーム約130人の参加者らが熱戦を繰り広げました。

同JAと細川町老人クラブ連合会の共催。

「JAファンづくり活動」の一環で、同JA豊地支店が優勝賞品などを提供。

同支店の職員も毎年チームを編成して出場し、地元のグラウンドゴルフ愛好家らと世代の垣根を越えて交流を深めています。

開会式で同連合会の大杉昭夫会長が「けがのないように楽しもう」とあいさつ。同支店の藤原孝作支店長は「地域とともに歩むJAを目指している。楽しい大会になるよう努めたい」と話しました。

参加者は長短のコースを回り、はつらつとプレー。次々とナイスショットを披露し、ホールインワンが飛び出して仲間から喝采を浴びる場面も。

スポーツを楽しみながら、互いに絆を深め合いました。

優勝した豊地チームの皆さんは「優勝するとは思いもしなかった。練習とチームワークの良さが結果につながったのでは」と笑顔で話しました。

大会後には、同支店の職員らが会場周辺で清掃活動を行いました。

10:00 この記事のURL JAファンづくり活動, トピックス

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