志染支店の職員9名が8月2日、三木市立志染中学校で開かれた「志染町民納涼大会」に参加しました。
会場では、生地に地元産の酒造好適米「山田錦」の米粉を使ったドーナツを振る舞い、住民たちと交流を深めました。
同支店の参加は、JA兵庫みらいが進めている「JAファンづくり活動」の一環です。
ドーナツの配布は、世代間の交流促進や地域課題の解決に取り組む志染ふれあい委員会に属する同支店と志染うまいもん部会が、地元の特産「山田錦」のPRを目的に企画しました。
配ったのは、同部会がレシピを考案した「黒糖和風ドーナツ」など3種類。「人参ドーナツ」や「ピーマンドーナツ」には、地元の志染町産の野菜を使いました。