親子でケーキづくり ~親子料理教室~

JA兵庫みらいは、12月23日、同本店JA会館料理教室で「みらいキッズ親子料理教室」を開きました。親子連れ18名が参加し、親子でふれあいながら、クリスマスケーキ作りを楽しみました。

この教室は、同JAが取り組む地域貢献活動の一環。料理を通して、親子で一緒に作ることの楽しさや食の大切さを感じてもらおうと、初めて実施しました。

この日は、クリスマスケーキでおなじみの「ビュッシュ・ド・ノエル」に挑戦しました。始めに、同JA女性会三木連絡協議会お菓子作り教室で講師を務める田村千津子さんが、スポンジ生地の作り方やデコレーションの方法を実演。参加者は説明を聞いた後、各作業台に準備されていた生地に生クリームを塗ったり、フルーツやクリスマスの飾りを載せたりしました。同女性会の教室生6名が、調理をサポート。生地の巻き方や生クリームの泡立て方などアドバイスをしながら、参加者と交流を深めました。

参加者は「初めてのケーキ作りは面白かった。頑張ってデコレーションしたケーキを家族で食べて、クリスマスを楽しみたい」と話しました。

14:02 この記事のURL トピックス タグ:

婚活イベント~ハートフルパーティー~”7組カップル誕生”

JA兵庫みらいは12月20日、小野市うるおい会館エクラで婚活イベント「ハートフルパーティー」を開催し、25歳から40歳の男女計49名が参加しました。

グループで謎解き脱出ゲームをしたり、1対1で向き合ってお話しするお見合い回転すしと呼ぶトークコーナーを設けたりして、参加者は親交を深めました。

参加者は交際を希望する異性の氏名を書いたカードを提出し、その後、結果が発表され7組のカップルが成立しました。

また、参加賞として「トマト&牛すじカレー」を配布し、同JAの特産加工品であることをPR。

参加者は「最初、グループで謎解き脱出ゲームをしたおかげで緊張がほぐれ、1対1での会話やフリートークでもすぐにうちとけて気軽に話せたから良かったし、楽しかった」と話しました。

14:36 この記事のURL トピックス

熱戦を展開 ~組合長杯学童軟式野球大会~

JA兵庫みらい主催の第6回組合長杯学童軟式野球大会の最終日が11月8日、加西市のアラジンスタジアムなどで行われました。

決勝戦は雨の降る中、熱戦が繰り広げられました。小野東スポーツ少年団(小野市)が5-1で北条野球スポーツ少年団(加西市)に勝ち、2年ぶり2度目の優勝を飾りました。

小野東スポーツ少年団は初回に3点を先取、六回、七回に1点ずつを追加すると、堅い守備で最後まで試合の主導権を渡さず、勝利しました。

閉会式では、稲葉洋代表理事組合長が、優勝旗を小野東スポーツ少年団に手渡しました。

準優勝の北条野球スポーツ少年団には、準優勝盾を送り、両チームの選手に優勝メダルと準優勝メダルを手渡しました。

小野東スポーツ少年団の井場龍磨主将は「試合を重ねるごとにチームワークがどんどんよくなり、最終の決勝戦では全員が実力を存分に発揮できた」と笑顔で話し、「今後も出場する試合は一つ一つ集中し、優勝を目指して頑張りたい」と話しました。

大会は11月7日に開幕。JA管内の加西市、三木市、小野市などから15チームが出場しました。

大会会長の稲葉組合長は、「日頃の練習の成果を思う存分発揮し、この大会を通じて親睦と友情の輪を広げていただきたい」と語りました。

08:34 この記事のURL トピックス

親子でサツマイモ収穫 ~みらいキッズ親子農業体験~

JA兵庫みらい管内の組合員や地域住民が収穫の喜びや食の楽しさを体感する「みらいキッズ親子農業体験」が10月3日、本店近くの畑でありました。

親子連れや2015年度の入組職員、同JAがリーダーシップを発揮する若手職員の育成を目的に開く「兵庫みらい塾」のメンバーら約50名が参加しました。

参加者らは5月に苗を植え付け、この日の収穫を迎えました。

親子で力を合わせて、イモを傷つけないように、丁寧に掘り起こし、ジャンボラッカセイの収穫体験もおこないました。

また、ご飯食の普及を進めようと、JA兵庫中央会の職員が昔ながらのかまどを使い、ご飯を炊きあげました。

収穫後は、サツマイモの保存方法やJAの仕事などを学ぶ「ちゃぐりんフェスタ」を開催。

同JA女性会の役員6名がふかし芋や大学芋、地元産の野菜を使った豚汁などを振る舞い、参加者らは秋の味覚に舌鼓を打ちました。

炊きたての新米も用意され、おにぎり作りにも挑戦しました。

この体験は、同JAと同JA女性会が主催。土に触れる機会が少なくなった子どもたちに、家族でふれあいながら食べ物を作る大変さや面白さを知ってもらおうと開きました。

11:48 この記事のURL トピックス

営農組合の指導でJA職員が稲刈りに挑戦

2015年度に入組した職員17名が9月8日、加西市西笠原町の水田で稲刈りに挑戦し、鎌を使った昔ながらの作業を体験しました。

農業への理解を深める一環として、田植えや刈り取りを毎年実施しています。今年は6月初旬、職員らが農事組合法人西笠原営農組合の4㌃の水田にコシヒカリを植え、同組合員らが世話をしてきました。

作業前に同組合長の佐伯秀秋さんらから、今年の生育状況や鎌の使い方などを聞いた後、稲刈りに取り組みました。

同組合員らから鎌を扱うこつを教わりながら作業を進め、黄金色に実った稲を手際よく刈り取り、乾燥をさせるために水田の片隅に作った稲木にかけました。

田植えや稲狩りを初めて体験したという女性職員は「農家の方が色々な手間暇をかけて作っていることを学んだ。感謝の気持ちを持って食べないといけないと改めて感じた」と話しました。

08:45 この記事のURL トピックス

緑が丘支店がオープン

JA兵庫みらいは6月12日、三木市緑が丘町東の住宅街に緑が丘支店をオープンしました。

セレモニーでは、同JAの稲葉洋代表理事組合長ら関係者がテープカットして新店舗の営業開始を祝いました。「なごみあふれるやさしい店舗」を支店テーマに掲げ、地域密着の店舗づくりを進める方針です。

窓口営業時間は午前9時から午後3時半まで。年金やローン、相続などの相談業務は、窓口営業時間の終了後も午後5時まで受け付けています。

店内には、ATM2台のほか、ドリンクサーバーも設置。店内でゆったりと過ごせることも特徴です。

新店舗のオープンに先立ち、5月31日には、オープンを記念するフェスティバルが同市志染町青山のコープこうべ協同学苑であり、詰めかけた約1500名の家族連れらでにぎわいました。

会場では、新鮮な地元産野菜を100円均一で販売。地元の幼稚園や保育園の鼓笛隊演奏、戦隊ヒーローショー、ビンゴゲームなども大好評でした。

09:57 この記事のURL トピックス

JAみらいサミット 特産品で交流促進

名称に「みらい」を冠する全国7JAで構成する「JAみらいサミット」は6月5日、地元の特産品・加工品をそろえた販売会を東京都内で初めて開催しました。

参加したのは、きたみらい(北海道)、津軽みらい(青森県)、伊達みらい(福島県)、千葉みらい、東京みらい、新潟みらい、兵庫みらい。

7JAは平成19年から年に1回、サミットを開き、交流を深めてきました。

今回のフェアは、7JAの連携強化が目的で、兵庫みらいが開催を呼びかけました。

東京・大手町のJAビルに設けた会場に、各JAから職員が参集。売り場には、サツマイモを使ったお菓子や桃のジュース、ミニトマトやホウレンソウなど各JA自慢の商品が約30品目並びました。

兵庫みらいが20本出品した「いちじくパウンドケーキ」は、1時間で売り切れる人気ぶり。伊達みらいは、地元中学生と共同開発したゼリーを販売し、震災復興への取り組みをアピールしました。

JA新潟みらい出身の萬歳章JA全中会長(写真㊧)も会場を訪れ、「各JA間での交流が活気づき、農家所得の向上のためにもいいイベントだ」などと語りました。

特産品フェアでの売上金の一部は、東日本大震災義援金として、伊達みらいを通じてJAグループ福島に寄付しました。

11:05 この記事のURL トピックス

家族で楽しくイモの苗植え

JA兵庫みらいは5月16日、本店近くの畑で「みらいキッズ親子農業体験」を開き、家族連れら39名が、サツマイモの苗植えやジャンボラッカセイの種まきを楽しみました。

このイベントは、土に触れる機会が少ない子どもに、家族で触れ合いながら、食べ物を作る大変さや面白さを知ってもらおうと毎年おこなっています。

営農経済部営農振興課の仲田達彦係長が、イモの植え方を説明し実演。総合企画室ふれあい広報課の職員が、手作りの紙芝居で、サツマイモの歴史や農業用マルチフィルムの役割を紹介しました。

その後、参加者らは約30㍍の畝(うね)5本にイモの苗400本を植えたり、ラッカセイの種をまいたりしました。

昼食では、同JA「おにぎり工房かさい」が、地元産の「ヒノヒカリ」を使って用意した手作りのおにぎりを振る舞いました。

10月上旬には収穫体験会を予定しており、イモ掘りや収穫したばかりのサツマイモなどを使った料理の試食会も開きます。

09:55 この記事のURL JAファンづくり活動, トピックス

組合長杯グラウンドゴルフ大会で熱戦展開

JA兵庫みらいは3月11日、小野市万勝寺町にあるこだまの森公園グラウンドゴルフ場で、JA兵庫みらい組合長杯グラウンドゴルフ大会を開きました。

管内の各地区を代表する19チームとJA職員チームの計21チームが出場し、選手らは「ナイスショット」「もっと転がれ」などと声を掛け合いながら、冷たい風の吹くグラウンドで力強くプレーし、互いに絆を深め合いました。

この大会は、同JAがおこなう地域貢献活動の一環で、管内の各地区の親睦を深めようと毎年開いています。

開会式では、田中義三常務理事が「日頃の練習の成果を発揮して、上位入賞をめざして頑張ってください」と激励しました。

選手らは、土と芝の計16ホールをラウンド。次々とナイスショットを披露し、ホールインワンが飛び出して仲間から喝采を浴びる場面も!

下里地区(加西市)チームが204打で優勝しました。

下里地区チームのメンバーらは「週2~3回の練習の成果を十分に発揮できて満足している。来年も連覇をめざして頑張りたい」と話しました。

大会の結果は次の通り。

▽優勝=下里地区チーム(加西市)▽準優勝=中島町チーム(小野市)▽第3位=賀茂チーム(加西市)▽みらい賞(第4位)=志染チーム(三木市)

09:26 この記事のURL トピックス

「志染町民文化祭」にJAから志染支店などが出店

志染ふれあい委員会が主催する「第34回志染町民文化祭」が3月1日、三木市志染町井上の志染町公民館で開かれました。

JA兵庫みらい志染支店と志染うまいもん部会が合同で出店し、生地に地元産の酒造好適米「山田錦」の米粉を使った、たこ焼きを販売しました。

出店は、同JAが進めている「JAファンづくり活動」の一環です。世代間の交流促進や地域課題の解決に取り組んでいる志染ふれあい委員会に属する同支店と同部会が、地元特産「山田錦」のPRを目的に企画しました。

米粉を使用したたこ焼きは、普及が進む米粉パンなどをヒントに、同部会が考案しました。たこ焼きは、1パック(6個入り)100円で販売。モチモチとした食感が特徴で、同支店の職員らは「たこ焼きの売り出しを通じて、山田錦をアピールしたい」と張り切っていました。

また、米粉を使ったクッキーも先着200名の来場者にプレゼント!同JA女性会三木連絡協議会の「お菓子作り教室」は、米粉で作った「酒粕の焼きティラミス」を販売しました。

近所に住む小学生は「たこ焼きがおいしそうだったので買いに来た」と笑顔で話していました。

11:24 この記事のURL JAファンづくり活動, トピックス