籐手芸作品を作る楽しさと使う嬉しさを

小野連絡協議会は10月7日、小野中央支店で籐手芸教室を開きました。会員8名が参加しました。

この日は、手提げのかごやランプシェイドなどに挑戦しました。講師の吉川美恵子さんは「焦らずに休憩しながら、楽しんで作ろう」などとアドバイスをしながら、作り方を指導。会員は、長くて丈夫な籐の器用に扱い作品を編んでいきました。

会員は「1つの作品を作るのに手間と時間がかかるけど、作るときの楽しさや使うときの嬉しさを感じることができる。満足感と達成感があるから次の作品も挑戦したくなる」と話しました。