お正月の寄せ植えを植えました

加西連絡協議会と「フラワー教室」は、寄せ植え教室を開催しました。

久しぶりの開催を待ち望んでいた会員は、講師の高見よし子さんによる寄せ植えの植え込み方の説明を熱心に聞き、植え込みの置き場所や水やりの方法などの質問を交えながら楽しく植え込みをしました。今回は、南天や葉ボタンなどお正月の飾りにも利用される花々を植え込みました。寄せ植えに使用する花には意味があるものも多く、南天はその読み方から「難転」すなわち「難を転じて福となす」に通じ、縁起の良い木として知られ、花言葉は「福をなす」や「良い家庭」になります。会員の方々は、植え込みの花木にも、思いを託し植え込んでいます。

会員は「楽しい。長い間皆に出会えなかったが、一緒にできるだけで本当に楽しいし、うれしい」と話しました。