婚活イベント~ハートフルパーティー~”7組カップル誕生”

JA兵庫みらいは12月20日、小野市うるおい会館エクラで婚活イベント「ハートフルパーティー」を開催し、25歳から40歳の男女計49名が参加しました。

グループで謎解き脱出ゲームをしたり、1対1で向き合ってお話しするお見合い回転すしと呼ぶトークコーナーを設けたりして、参加者は親交を深めました。

参加者は交際を希望する異性の氏名を書いたカードを提出し、その後、結果が発表され7組のカップルが成立しました。

また、参加賞として「トマト&牛すじカレー」を配布し、同JAの特産加工品であることをPR。

参加者は「最初、グループで謎解き脱出ゲームをしたおかげで緊張がほぐれ、1対1での会話やフリートークでもすぐにうちとけて気軽に話せたから良かったし、楽しかった」と話しました。

14:36 この記事のURL トピックス

熱戦を展開 ~組合長杯学童軟式野球大会~

JA兵庫みらい主催の第6回組合長杯学童軟式野球大会の最終日が11月8日、加西市のアラジンスタジアムなどで行われました。

決勝戦は雨の降る中、熱戦が繰り広げられました。小野東スポーツ少年団(小野市)が5-1で北条野球スポーツ少年団(加西市)に勝ち、2年ぶり2度目の優勝を飾りました。

小野東スポーツ少年団は初回に3点を先取、六回、七回に1点ずつを追加すると、堅い守備で最後まで試合の主導権を渡さず、勝利しました。

閉会式では、稲葉洋代表理事組合長が、優勝旗を小野東スポーツ少年団に手渡しました。

準優勝の北条野球スポーツ少年団には、準優勝盾を送り、両チームの選手に優勝メダルと準優勝メダルを手渡しました。

小野東スポーツ少年団の井場龍磨主将は「試合を重ねるごとにチームワークがどんどんよくなり、最終の決勝戦では全員が実力を存分に発揮できた」と笑顔で話し、「今後も出場する試合は一つ一つ集中し、優勝を目指して頑張りたい」と話しました。

大会は11月7日に開幕。JA管内の加西市、三木市、小野市などから15チームが出場しました。

大会会長の稲葉組合長は、「日頃の練習の成果を思う存分発揮し、この大会を通じて親睦と友情の輪を広げていただきたい」と語りました。

08:34 この記事のURL トピックス

親子でサツマイモ収穫 ~みらいキッズ親子農業体験~

JA兵庫みらい管内の組合員や地域住民が収穫の喜びや食の楽しさを体感する「みらいキッズ親子農業体験」が10月3日、本店近くの畑でありました。

親子連れや2015年度の入組職員、同JAがリーダーシップを発揮する若手職員の育成を目的に開く「兵庫みらい塾」のメンバーら約50名が参加しました。

参加者らは5月に苗を植え付け、この日の収穫を迎えました。

親子で力を合わせて、イモを傷つけないように、丁寧に掘り起こし、ジャンボラッカセイの収穫体験もおこないました。

また、ご飯食の普及を進めようと、JA兵庫中央会の職員が昔ながらのかまどを使い、ご飯を炊きあげました。

収穫後は、サツマイモの保存方法やJAの仕事などを学ぶ「ちゃぐりんフェスタ」を開催。

同JA女性会の役員6名がふかし芋や大学芋、地元産の野菜を使った豚汁などを振る舞い、参加者らは秋の味覚に舌鼓を打ちました。

炊きたての新米も用意され、おにぎり作りにも挑戦しました。

この体験は、同JAと同JA女性会が主催。土に触れる機会が少なくなった子どもたちに、家族でふれあいながら食べ物を作る大変さや面白さを知ってもらおうと開きました。

11:48 この記事のURL トピックス

営農組合の指導でJA職員が稲刈りに挑戦

2015年度に入組した職員17名が9月8日、加西市西笠原町の水田で稲刈りに挑戦し、鎌を使った昔ながらの作業を体験しました。

農業への理解を深める一環として、田植えや刈り取りを毎年実施しています。今年は6月初旬、職員らが農事組合法人西笠原営農組合の4㌃の水田にコシヒカリを植え、同組合員らが世話をしてきました。

作業前に同組合長の佐伯秀秋さんらから、今年の生育状況や鎌の使い方などを聞いた後、稲刈りに取り組みました。

同組合員らから鎌を扱うこつを教わりながら作業を進め、黄金色に実った稲を手際よく刈り取り、乾燥をさせるために水田の片隅に作った稲木にかけました。

田植えや稲狩りを初めて体験したという女性職員は「農家の方が色々な手間暇をかけて作っていることを学んだ。感謝の気持ちを持って食べないといけないと改めて感じた」と話しました。

08:45 この記事のURL トピックス

緑が丘支店がオープン

JA兵庫みらいは6月12日、三木市緑が丘町東の住宅街に緑が丘支店をオープンしました。

セレモニーでは、同JAの稲葉洋代表理事組合長ら関係者がテープカットして新店舗の営業開始を祝いました。「なごみあふれるやさしい店舗」を支店テーマに掲げ、地域密着の店舗づくりを進める方針です。

窓口営業時間は午前9時から午後3時半まで。年金やローン、相続などの相談業務は、窓口営業時間の終了後も午後5時まで受け付けています。

店内には、ATM2台のほか、ドリンクサーバーも設置。店内でゆったりと過ごせることも特徴です。

新店舗のオープンに先立ち、5月31日には、オープンを記念するフェスティバルが同市志染町青山のコープこうべ協同学苑であり、詰めかけた約1500名の家族連れらでにぎわいました。

会場では、新鮮な地元産野菜を100円均一で販売。地元の幼稚園や保育園の鼓笛隊演奏、戦隊ヒーローショー、ビンゴゲームなども大好評でした。

09:57 この記事のURL トピックス