みらいちゃん日記

ＪＡ兵庫みらい小野中央支店はこのほど、組合員や地域住民の皆さまに、より親しまれる支店づくりを強めようと、手書きの支店便り『Ｍｉｒａｉの輪』を初めて作成しました。

支店の窓口や渉外担当者の訪問先で配布し、地域情報の発信強化に努めていきます！

兵庫みらいでは、平成２２年度から取り組んでいる「ＪＡファンづくり活動」のさらなる充実とリーダーシップを発揮する若手職員の育成を目的にした「兵庫みらい塾」を今年の４月に開講しました。

支店を中心に教育文化活動を展開し、地域での存在感を高める必要性を感じた塾生が支店便りの作成を提案しました。

支店便りは、塾生である同支店の男性職員を中心に、女性職員らの協力も得て編集♪同支店が今後催す「ＪＡファンづくり活動」の実施予定や職員紹介、生活に役立つ身近な情報などを掲載しています！

同支店の職員は「支店便りの作成は、職員間のコミュニケーションの深化につながりました。これからは、組合員や地域住民の方々の意見も取り入れて、充実した紙面づくりに取り組んでいきたいです」と意気込みを語っていました。

兵庫みらいの１３支店のうち、塾生が在籍する５支店が今年度中に支店便りを発行する予定です。

兵庫みらいの支店にご来店の際、支店便りを見かけたら、ぜひ手にとってご覧くださいね♪

皆さんのご感想もお待ちしています！！

（みらいちゃん）

学校も夏休みに入り、楽しい夏の思い出はできましたか？

夏休みは家族一緒に過ごすことができる良い機会です！ぜひ、ご家族やお友達などと一緒に今年の夏を満喫してくださいね♪

そんな夏休みが始まって最初の週末となった７月２０日（土）と２１日（日）の２日間、ＪＡ兵庫みらいは加西、三木、小野の３会場で、管内の小学生とその保護者を対象にした「夏休みふれあい親子金融教室」を開きました。

ＪＡファンづくり活動の一環で、夏休み期間に合わせて催し、今年で３回目となりました。

子どもたちにお金の価値を実感してもらい、金銭教育の必要性について保護者に再認識してもらおうと開催し、３会場合わせて９１人が参加しました。

講師を務めた兵庫県金融広報アドバイザー・中野任基さんが「お金の役割」を説明し、「お金を使ったときは、お店の人に『ありがとう』と感謝の気持ちを伝えよう。お金を大切にするためにお小遣い帳を付けよう」と呼び掛けました！

参加した親子らは、１億円の模擬券を使った重さ体験など、お金を身近に感じながら、その重要性や使い方について理解を深めていました。

また、ＪＡ職員からは、ＪＡの仕事や管内の特産品などを紹介しました。

特産加工品ギフトセットなどが当たる抽選会も行い、参加した保護者も子どもたちと一緒に歓声を上げて楽しんでいました！

わたしも、教室に参加して抽選会のお手伝いをしたり、みんなとの記念撮影をしたりと楽しい一日でした♪

妹と参加した小学４年生の男の子は「お金について知らなかったことを学べて楽しかった。今日の教室を夏休み課題の日記の題材にしたい」と笑顔で話していました！

毎日暑い日が続きますが、体調管理に気をつけて、そした夏野菜をたくさん食べて元気に楽しい夏を過ごしましょう♪

今月号の広報誌『みらい倶楽部８月号』も内容盛りだくさん！ぜひ、ご覧くださいね！！

（みらいちゃん）

ＪＡ兵庫みらいでは、「ＪＡファンづくり活動」として支店や営農生活センターごとに食と農を結ぶ活動や地域貢献活動など、組合員や地域住民に向けたさまざまなふれあい活動をおこない、地域とともにみらいの「元気なくらし」をめざします！

今回は、６月に実施した「ＪＡファンづくり活動」を前回に引き続いて支店ごとにご紹介♪

【父の日イベントでふれあい（小野中央支店）】

小野中央支店は６月１４日、父の日イベントとして男性の来店者にハンカチをプレゼントしました。

職員が選んださまざまな種類のハンカチを、感謝の気持ちを込めて手渡しました！

【女性会活動でシルクフラワー作りを体験（在田支店）】

女性会加西連絡協議会の在田支店で開催され、会員や職員など２１名が参加しました。

シルクフラワー会の酒井由紀子さんから指導を受け、同支店の職員も一緒にシルクフラワー作りに挑戦しました。

７月は、複数の支店で「七夕イベント」を計画しています。

店内に笹飾りを設置して、来店者や職員が願いを綴った短冊で七夕の雰囲気を演出したり、窓口の職員が浴衣で接客をおこなうなど支店ごとに工夫を凝らした内容で皆さまのご来店をお待ちしています！

（みらいちゃん）

ＪＡ兵庫みらいの若手職員を育成する「兵庫みらい塾」は５月１６日、小野市街で清掃活動を行いました。

塾生や活動に賛同する職員など１６人が参加し、葬祭会館『おのセレモニーホールみらい』（同市敷地町）周辺の道路のごみを拾いました。

この活動は、「ＪＡファンづくり活動」のさらなる充実を目指して平成２５年４月に開講した「兵庫みらい塾」の初めての取り組みです。

地域の皆さんに親しみやすい活気のある支店や営農生活センターづくりを進めるため、塾生が先頭に立ちさまざまな地域活動を実施していきます。

この日は、業務開始前に集まり、同ホール周辺の道路や広場、水路などを見回り、空き缶やペットボトル、吸い殻などのごみを拾い集めました。

参加した職員は「朝から市街地を清掃し、少しでも地元の環境保全に関われてよかった。塾生が率先して活動することで、兵庫みらいの職員全体へ取り組みが広がるように働きかけていきたいです」と話していました。

（みらいちゃん）

ＪＡ兵庫みらいでは、支店や事業所ごとに食と農を結ぶ活動や地域貢献活動など、組合員や地域住民に向けたさまざまなふれあい活動をおこない、地域とともにみらいの「元気なくらし」をめざします！

今日は、５月に実施した「ＪＡファンづくり活動」を支店ごとにご紹介♪

【小学生の見守り活動（善防支店）】

善防支店では、５月から小学生の見守り活動をおこなっています。

毎日職員２名ずつが交代で、下校の時間に合わせて同支店前の横断歩道に立ち、加西市立下里小学校の児童たちが安全に下校できるように見守りました。

【支店前の花壇を美しく（多加野支店）】

多加野支店では店舗の美化運動として５月９日に、支店正面の花壇に花を植え付けました。

職員７名が協力して支店周辺に除草剤を散布し、植木も剪定しました。

【支店周辺の清掃活動（在田支店）】

在田支店の職員１５名が５月１０日、支店周辺の草刈りや農業用水溝の泥上げ、ごみ拾いなどの清掃活動に取り組みました。

また、支店前の花壇に緑のカーテンを作るためのアサガオの種もまきました。

【グラウンドゴルフ大会に参加（豊地支店）】

豊地支店は５月１２日、星陽グラウンドでグラウンドゴルフ大会を開催しました。

同支店の職員チームのほか、細川町老人クラブから１７チームが参加し、グラウンドゴルフで親睦を深めました。

【献血活動に貢献（小野南支店）】

小野南支店で５月１５日、兵庫県赤十字血液センター姫路事業所の献血活動がおこなわれ、同支店の職員や隣接している市場工業（株）の社員、地域住民など２２名が献血に協力しました。

【農繁期を前に地域を清掃（広野支店）】

広野支店は５月１８日に職員１５名が参加し、農繁期を前に広野地区の農業用水路や道路、歩道、側溝などの清掃をおこないました。

【一緒にプレーを楽しみました（三木市久留美支店）】

三木市久留美支店は５月２５日、加佐ふれあい公園でグラウンドゴルフ大会を開きました。

同支店の女子職員で編成されたＪＡチームや各地域から１３チームが参加し、メンバー同士声援を送りながらプレーを楽しみました。

（みらいちゃん）