みらいちゃんが「志染町民文化祭」に登場!

志染ふれあい委員会が主催する「第33回志染町民文化祭」が3月2日、志染町公民館で開かれました。

会場では、志染支店と志染うまいもん部会が合同で出店し、生地に地元産の酒造好適米「山田錦」の米粉を使ったたこ焼きを販売!

三木産の黒大豆を使ったプチコロッケは、来場者に無料で振る舞いました。

わたしも、地域の皆さんとの交流を深めようと会場の公民館を訪問!

一緒に写真を撮ったり、握手をしたりするなど楽しい時間を過ごしてきました♪

文化祭への出店は、JA兵庫みらいが進めている「JAファンづくり活動」の一環によるものです。

世代間の交流促進や地域課題の解決に取り組んでいる志染ふれあい委員会に属する志染支店とうまいもん部会が、地元の特産「山田錦」や黒大豆のPRを目的に企画しました。

たこ焼きには、薄力粉を使うのが一般的です。

米粉を使用したたこ焼きは、普及が進む米粉パンなどをヒントに、うまいもん部会が考案。

モチモチとした食感が特徴で、「たこ焼きの売り出しを通じて、山田錦をアピールしたい!」と張り切っていました。

たこ焼きは、1パック(6個入り)100円で販売。

米粉を使ったたこ焼きは珍しく、行列ができるほどの人気でした!

08:45 この記事のURL JAファンづくり活動, トピックス

職員の接遇や店舗ディスプレーを競うコンテストを開催

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

平素からJA兵庫みらいの事業や活動に格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。

本年も役職員が一丸となり、皆さまに安心してご利用いただけるJAをめざし、積極的な事業展開を図ってまいりますので、今後とも一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

さて、兵庫みらいが取り組む「JAファンづくり活動」の充実やリーダーシップを発揮する若手職員の育成をめざし、平成25年4月に開講した「兵庫みらい塾」。

同塾に参加した30代の職員8名は、清掃活動や小学生との農業交流、地元イベントへの参加などを通じ、地域住民に親しまれるJAづくりを引っ張っています。

CS(顧客満足度)の向上とともに、職員間のあいさつや声かけの励行に率先して取り組むなど、ES(職員満足度)向上にも努めてきました。

そのような中、同塾は年末に金融店舗や営農生活センター、農産物直売所などの職員の接遇対応や店内外の飾り付けを競うコンテストを開催しました。

参加店舗の店先には、アイデアを凝らした作品が並び、訪れた来店客の目を楽しませました。

コンテストの内容は、来店客への接遇対応やクリスマスをテーマにした店舗ディスプレー。窓口業務での接客の質向上やオリジナリティーある飾り付けの表現力を磨こうと企画。職場内のコミュニケーションの活性化も狙いました。

審査員は、塾生のほか代表理事専務や常務理事、総務部長など。接客動作や身だしなみ、ディスプレーの手作り感など20項目をチェックしました。

職員は「いつもより笑顔を意識して、コンテストに臨んだ」と緊張気味。

一方、来店客は季節感が溢れる店内に「待ち時間も退屈しなくて良かった」と笑顔で話しました。

中村宏代表理事専務は、コンテストの開催について「日頃からお客さまをどのようにもてなすかを意識して考えることが大切」と話し、「みらい塾生の取り組みが、JA全体の意識改革につながるよう、今後も積極的な活動を続けてほしい」と期待していました。

09:00 この記事のURL JAファンづくり活動, トピックス

「トマト&牛すじカレー」と「ぶどうようかん」を新発売!

今年も残すところあとわずか。2013年はどんな一年でしたか?

今日は、年末に販売を始めた新商品をご紹介!

JA兵庫みらいでは12月19日、加西市産の完熟トマトを使ったオリジナルのレトルトカレー「トマト&牛すじカレー」と、「加西ゴールデンベリーA」を使用した「ぶどうようかん」の販売を始めました。

兵庫みらいでは、管内の特産農産物の一次加工を行う「農産物加工場」を4月に開設。青果として出荷するだけでなく、加工や販売を手掛ける6次産業化を進めています。

野菜や果実は、冷凍ピューレに加工することで長期保存が可能に。加西特産のトマトを年間通じて幅広くPRするため、トマトピューレを使ったカレーの開発に乗り出しました!

トマトの甘味や酸味とタマネギのコクが調和し、牛すじもうま味を引き立てる本格カレー。開発を担当した職員は「カレーは子どもからお年寄りまで人気!加西産トマトを広くアピールするきっかけにしたい」と意気込んでいます。

同様に、ぶどうようかんは、2007年に特許庁の地域ブランド(地域団体商標)に兵庫県産の農産物で初めて認定された加西特産のブドウを農産物加工場でピューレに加工し、松原製餡所(神戸市中央区)とともに開発したあんをようかんに仕上げました。

小野市産イチジク「おのこまち」使用の「いちじくようかん」、酒造好適米「山田錦」の酒かすを練り込んだ「山田錦酒粕ようかん」に続く第3弾のようかんです。

「トマト&牛すじカレー」は1個(200㌘)500円。「ぶどうようかん」は1個(300㌘)600円。

兵庫みらいの農産物直売所(かさい愛菜館、三木みらい館、サンパティオおの、サンパティオおのゆぴか店)で購入できます!

年末年始のお土産など贈答品にもぴったりですよ♪

本年中のご愛顧に感謝を申し上げますとともに、2014年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

健康に留意され、良い年末年始をお過ごしくださいね☆

16:45 この記事のURL トピックス

営農生活センターの大売り出しでふれあいイベント

加西営農生活センターと小野営農生活センターは11月、それぞれ展示即売会を開き、野菜苗や肥料、生産資材、生活雑貨などを特価で販売しました。

                                                                                                          加西地区では、地元産のもち米を使ったつきたての餅を来店者に振る舞う「ふれあい餅つき大会」を開催し、たくさんの人で賑わいました。

餅つき大会は、JA兵庫みらいが取り組む「JAファンづくり活動」の一環で、加西市農会長会が主催。日頃のご愛顧への感謝の気持ちを込めて催しました。

加西市内9地区の代表農会長ら約30人が臼ときねを使って餅をつき、あんやきな粉をつけて来店者ら約1,000人に配りました。

餅つきを体験した児童は「餅つきは初めて。きねが重かった」と笑顔。

子どもからお年寄りまでが長い列を作り、つきたてのやわらかい餅をおいしそうに味わっていました。

小野地区では、地元産の野菜をふんだんに使った芋煮が振る舞われたほか、大売り出しの2日目には同地区の4支店が模擬店を出店し、たくさんの人が訪れました。

芋煮の振る舞いは、大売り出しの恒例イベント。

小野市産のサトイモやダイコン、ニンジンなどの具材を煮込み、手造りのみそでうま味たっぷりに仕上げ、2日間で計600杯を用意しました。

また、支店が催す模擬店は今回が初めての試み。組合員や地域住民との交流の場を創出しようと支店ごとにフランクフルトやフライドポテト、綿菓子、ポップコーンなどを販売しました。

09:00 この記事のURL JAファンづくり活動, トピックス

地元の米がおいしい!加西営農生活センターが幼稚園で出前授業

地元産の米の良さを知ってもらおうと、加西市殿原町の市立泉幼稚園(西脇久美子園長)でこのほど、園児17人を対象にした米の出前授業がありました。

同市産のヒノヒカリやキヌヒカリなど4種類を試食する時間もあり、園児らは味や香りなど炊きたての新米を食べ比べ、米のおいしさを再認識していました。

講師は、加西営農生活センターの山本敬三センター長と営農指導係の大塚加代子さんが担当!

大塚さんが、田植えから収穫までの工程や米にまつわる話しを手作りの紙芝居などで説明!

一粒のもみから収穫できる米粒の数についてクイズを出題するなど園児の興味を引きつけました。

 

食べ比べで用意したのは、他に管内産のコシヒカリときぬむすめ。小さなおにぎりを先生から受け取ると「家で食べるご飯と同じ味。」「味や香りが少し違う。」などと隣りの友達と言い合いながら、香りをかいだり、じっくりとかみしめたりしながら、違いを一生懸命感じていました。

園児らの一番人気は、地元の加西市で栽培が盛んなキヌヒカリ!

山本センター長は「子どもの頃からお米にたくさん興味を持って、大きくなったら地元産のおいしいお米を作ってくださいね。」と笑顔で呼びかけました。

17:13 この記事のURL JAファンづくり活動, トピックス